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日本デジタル・ヒューマニティーズ学会JADH2016 プレイベントへのお誘い

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9/12に開催されるJADH2016のプレイベントは、日本語で開催されるワークショップと、同時通訳付きのシンポジウムです。無料参加可能で、日本語だけでも大丈夫ですので、DHには関心があるが学会参加に敷居が高い、という方は、この日だけでも、ぜひご参加ください。
 なお、ご用意しているイベントは、下記の通りです。(2つのワークショップは同時刻に併催です)

13:00-14:30 ワークショップA:

日本語文字情報の管理とその応用(座長:山田太造)

講師:馬場基、耒代誠仁、橋本雄太

場所:福武ラーニングシアター(福武ホール)

http://conf2016.jadh.org/workshop/
13:00-14:30 ワークショップB

IIIF(International Image Interoperability Framework)の近況

講師:永崎研宣

場所:史料編纂所大会議室(福武ホール地下一階)

http://conf2016.jadh.org/workshop/
15:00-18:00 プレシンポジウム

○基調講演: Peter K. Bol(ハーバード大学教授)[Profile]

「デジタル世界における人文学、教養、そして大学」

○講演:久留島典子(東京大学附属図書館長)

「学術資産とデジタルアーカイブズ」

○講演:小島道裕(国立歴史民俗博物館)

「描かれた都市の暮らしをDBに―16世紀の洛中洛外図屏風人物データベース―」


総合討論: 司会 後藤真(国立歴史民俗博物館)

場所:福武ラーニングシアター(福武ホール。同時通訳付き。ただし、同時通訳レシーバーは先着順180名様までです。)

http://conf2016.jadh.org/program/#pre-sympo